ご報告が遅れましたが、淡交社東京教室でのレッスンが終了いたしました。
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12月の淡交社レッスンでは、冬の季節にぴったりの
「浮島ー和のクリスマスー」
「冬香 ゆず山椒羹」
を作りました。
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浮島は、黒豆、くこの実、いちじくなどをたっぷり使い、隠し味にホワイトチョコを練り込みました。
ゆず山椒羹は、ゆず果汁たっぷり。山椒を加えて大人の味わいに、また雪をイメージして上に淡雪羹を重ねました。
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ラッピングは、
クリスマスをイメージしたもの
寒い冬の雪と新年へ向けてのすがすがしい気持ちをイメージしたもの
の2種をご用意しました。
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ご試食には、2種の和菓子の他に、ライチリキュールを使った艶干し錦玉(琥珀糖)、洋梨のコンポート羹、クラッカーとクリームチーズに和菓子を合わせたものをお出し、淡交社の方たちが点ててくださったお薄と一緒に召し上がっていただきました。
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ご参加くださったみなさま、サポートくださいました淡交社のみなさま、ありがとうございました。
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和菓子万くみ
鈴木万久美